クルマを買い取るに際して場合によっては委任状が必要となるケースがあります。では委任状とはどんなものなのか、実際にどういった場面で用いられるのかということを詳しく解説しましょう。委任状というもの委任状はクルマの名義を変える際に当人がその場に同席できない時に、代わりに誰かに立ち会ってもらうことを正式に記録した書類です。つまり誰かに依頼してあることを委任状で証明します。必要となる場合委任状を必要とする状況というのは中古車処分のときに、対象の車のオーナーである本人が立ち会うことができない場合です。中古車を売却するということは、名義が変わるということなのです。これは変更する者、それから次期オーナー両方が必要になるのですが、タイミングが合わずできないケースもあります。そして当事者がその場に立ち会うことができないのに、名義変更手続きをする際は本人の委任状が必要です。名義を変える作業を代理でやってもらうというようなケースで委任状が必要ということです。車買い取り専門店や中古車ディーラーでは委任状は必須車買取専門業者やディーラーへの自動車買い取りというのが、最も基本的なクルマの手放し方です。そしてこのような買取先はほとんど皆名義変更手続きを代わりに依頼できます。名義の変更を代わりに依頼できるということで、煩雑な労力が回避できるということですがそのときに用いられる書面が委任状です。専門店やディーラーが準備した委任状を使い署名捺印するという形が普通です。通常欠かせない文書委任状はどのようなケースでも必要不可欠ということもないものですが手放したクルマの名義変更手続きに立ち会うことのできる人は珍しいではないでしょうか。当然友達に対する取引で関係各所へ二人で出向くことが可能ならばいいと思いますが、そのようなケースは稀です。なので、基本的に委任状は車買取時の必須書類なのです。愛車買取とリサイクル料のことはほとんど知られてはいないのですが、車には「自動車リサイクル料」という料金を支払わなければなりません。ではこれについて説明しましょう。自動車リサイクル料に関してリサイクル料は平成17年1月に施行された自動車リサイクル法という法律で定められています。クルマを環境に悪影響を与えないように廃車にするために、車の持ち主が支払う義務のある税金です。リサイクル料の金額車のオーナーにかかる自動車リサイクル料は、製造会社やカーナビが付いているかなどクルマごとに上下します。一般的には2万円以内くらいで収まります。付属品などで金額は違ってきますが、車検の際に自動車リサイクル料の料金を納めるのであれば、出回った時の装備の状態に準拠します。リサイクル料の支払方法自動車リサイクル法という法律は2005年1月から始まりました。そのため、2005年1月以降に新車登録した場合はもう車の購入の際に支払済みです。さらにその時点より前に購入した場合は車検の時に納めることになっています。さらにリサイクル料をあらかじめ払っている自動車を購入するときには、車の購入の際にリサイクル料を支払わなければなりません。結局のところ支払い義務の発生する時点での本人が納付するということになっています。リサイクル料の買取の時の処置クルマを売るときには支払済みの自動車リサイクル料は還ってきます。と言いますのも自動車リサイクル料という税金が支払い義務の発生する時点での保有者に支払いの義務があるものだからです。ですから、既に払っている中古車ならば最後のオーナーが切り替わりますので手放した場合支払った額が還付されます。ただ廃車にした場合は返還されない為覚えておきましょう。